【レビュー】マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードがいい感じ Sculpt Ergonomic Desctop(L5V-00022)
マイクロソフトが出している、スカルプト エルゴノミック デスクトップを人目見て衝動買いしてしまったのでレビュー。
まずは外箱。比較のため500円玉を置いていますが、結構大きいです。
中身の一覧。キーボード、キーボードの支え、マウス、テンキーに説明書が同梱されています。
キーボードの支えは、こんな感じで磁石でくっつきます。
くっつけると、手前から奥に向かって緩やかに下る格好になります。
マウスはまるっとしていて、とても持ちやすいです。光沢があるので、指紋が目立つかもしれないです。
裏面。スイッチは、カチッとスライドしてオンオフを切り替えるようです。
自分的にはあまり使わない気がしますが、テンキーです。フィルムもついています。
電源ですが、すべて電池です。蓋は磁石でついているので、交換は割りと手軽にできそうです。
キーボードの電池。単4が2本です。
マウスの電池。ちなみに、ここにレシーバーがついています。こちらは単3が2本。
試しに、14型のノートPCに接続してみました。特に自分でドライバをインストールすることなく、レシーバ(USB)を差すだけで使えました。
感じんの使用感ですが、長時間使っていても疲れにくいです。人体工学に基づいているというだけあります。
通常のキーボードですと、端のキーなどを押す場合など、手首を曲げる動作があると思います。私はそのせいで腱鞘炎に…
しかし、本キーボードではキー配列が指の長さに沿って扇状に配置されているため手首を動かさずにキーを打てます。
手前のクッションもいい感じに手首を支えてくれます。
マウスには戻るボタンがついていますが、進むボタンがないのが残念です。写真では見にくいかもしれませんが、windowsボタンの左側にあるのが、戻るボタンです。
windowsボタンを押すとスタートメニューが開くのは地味に便利です。
一番気にしていたこの形状ですが、使ってみると以外とすんなり慣れてしまいました。
マウスも手にしっくりきて、使いやすいです。
総合的にはお値段通りの満足度といった感じです。
ギークな見た目が好きなかたは是非